先日、休みの日にに、2回目のトップトレーサーレンジに行ってきました!
前回は初めてだったので「フリー計測」しか使えず、その場でノートに記録を取っていました。
しかし、今回は前日にアプリを登録して準備万端!アプリを使えるようになったことで、練習の幅がぐっと広がりました♪
クラブ別計測を使ってみた
まず挑戦したのは「クラブ別計測」。
使い方はとても簡単で、アプリを起動してクラブを選び、ショットするだけ。
打った数で、平均値が出るので、自分の番手ごとのだいたいの飛距離などが把握できます。
何より便利なのは、打ったデータがすべてアプリに保存されること。
練習場から帰っても、自宅でじっくりと見返して、ショットを分析できます♪
これまでは1打1打ノートに記録。そんな手間は無くなりました(^^♪
アプリのインストール・登録方法
スマホでのトップトレーサーレンジのアプリのインストール方法をお伝えします。
📱 アプリのインストール方法
Android(Google Play)の場合
- スマホの「Play ストア」アプリを開く
- 検索欄に「Toptracer Range」と入力
- 出てきたアプリを選ぶ(青い背景に白のロゴのアプリです)
- 「インストール」をタップ
インストールが終わったら「開く」で起動できます
iPhone(App Store)の場合
- App Storeを開く
- 検索欄に「Toptracer Range」と入力
- 表示された公式アプリを選択
- 「入手」→「インストール」をタップ(Face IDやパスコードの確認が入る場合あり)
インストール完了後、「開く」で利用開始
インストール後、アプリの登録のやり方は↓公式サイトからどうぞ。
「クラブ別計測」アプリ画面の見方
インストールして、登録も終わったら、実際に家で「クラブ別計測」で打ったショットのデータを見るやり方についてお伝えしていきますね。
①スマホ待ち受け画面 アプリのマークをタップして開始!
②ログインせず、画面下の「MY STATS」をタップ。
③「クラブ別計測」をタップ!
④クラブごとのデータが確認できる画面に♪
画面上部のところで、「キャリー」と「総飛距離」と切り替えれます。
また、初めて見る時には、距離の単位がm(メートル)になっていると思います。
設定でyd(ヤーデージ)に変更もできるので、安心ください。
ゴルフ場ではたいていヤードで標示されているのでydに変えた方がわかりやすいと思います。
バーチャルゴルフもやってみた
この日は「バーチャルゴルフ」にも挑戦してみました。
世界の有名コースが選べるのですが、初めてだったので日本のコースを選びました。
スコアはなんと87!(OUT 45・IN 42)
おそらく、実際にゴルフラウンドするよりも、かなり良いスコアが出る気がします。
ドライバーがあまり上手く当たっていなかったのにこのスコア。
ドライバーさえ安定すれば、70台?も出せそうな手応えがありました。
パターってどうやるの?
あなたも気になるのは「パターはどうするんだろう?」という点ではないでしょうか?
グリーンに乗った場合、もしくはアプローチになった場合、実際にはパターは打ちません。
アプローチモードというプレーになります。
実際にパターを打つのではなく、グリーン上や周辺からアプローチショットをして、画面に表示される目標円にどれだけ近づけるかで判定されます。
近ければ近いほど許容範囲が広くなり、逆にバンカーからだと狭くなる仕組み。リアルさがあり、とても面白かったです。
バーチャルゴルフのやり方動画
↓公式サイトよりわかりやすい動画があります(画面下のほうにあります)
人気ゴルフYouTuberてらゆーさんもおすすめ 紹介動画↓
データはイマイチ。でも次回につなたい!
実はこの日はショットの調子があまり良くなく、「クラブ別計測」のデータも満足できる内容ではありませんでした。
でも、アプリに記録が残っているおかげで、次の課題が明確になりました。
次回までに自宅の庭で素振りなどを重ねて、より良いデータが残せるように練習したいと思います。
自宅でできるゴルフ練習器具の紹介
トップトレーサーレンジでの体験を通して感じたのは、やはり『日々の練習が上達につながる』ということです。
そこで、自宅でもゴルフの練習ができるアイテムの紹介をします。
スイングのリズムを整える素振り器具
家での素振りでも、ちょっとした器具を使うとフォームの確認やスイングの感覚がつかみやすくなります。
軽量タイプや少し重さのあるタイプを使うと、体の使い方も意識しやすくなります。
自分のヘッドスピードを把握しよう!
自分のヘッドスピード知っていますか?
飛距離をアップしたいのなら、ヘッドスピードをあげることが必須です。
特に、ドライバーの飛距離アップを狙っている方には↓のアイテムがおすすめです!
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庭や室内で打てるゴルフネット
ネットがあると、自宅にいながらにして、ボールを実際に打ちながら練習できます。
これに上記で紹介した「ユピテル ゴルフスイングトレーナー」があれば鬼に金棒。
自宅にいながら実際のヘッドスピード、飛距離が計測できちゃいます♪
部屋でもガレージでも庭でも、多少のスペースがあればできるゴルフネットは↓をご覧ください。
気軽に楽しめる家庭用ゴルフシミュレーター
「ゴルフシミュレーター」と聞くと、大掛かりな機械を思い浮かべる方も多いかもしれませんね。
ところが最近は、自宅でも使えるコンパクトなタイプが登場してるんですよ。
小さなデバイスを後方に置くだけで、飛距離やヘッドスピード、スピン量などを自動で計測。
スマホと連動すれば、打った瞬間に弾道が表示されるので、自宅でも気軽に練習やバーチャルラウンドを楽しめます♪
まとめ
トップトレーサーレンジは「クラブ別計測で自分のショットを分析する楽しさ」と「バーチャルゴルフでラウンド気分を味わう楽しさ」が両立して、とても魅力的でした。
ゴルフの練習が単なる打ち込みではなく、データと遊び心の両方で楽しめるのが最大の魅力だと思います。
自宅での練習も取り入れれば、次回のラウンドや計測データの改善につながり、さらにゴルフが楽しくなりそうです。
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