朝ドラ『あんぱん』に「やさしいライオン」登場!超、超、超感動!

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朝ドラ あんぱん ドラマ
NHK朝ドラ『あんぱん』をイメージして作成したイラスト

朝から涙が止まりませんでした。

NHK朝ドラ『あんぱん』。

僕が観た朝ドラ史上で最高に面白いと思いますが、そのなかでも、8月29日放送の第110回「やさしいライオンの誕生エピソード」の回はさらに特別でした。

 

年齢のせいもあるかもしれませんが(涙腺が弱くなった?)、もう涙ボロボロ。

ティッシュ無しでは観られませんでした。

8月29日の朝、日本中全国で、僕と同じように涙ボロボロの視聴者が何人いたでしょうか?

 

第110回 やさしいライオンの誕生エピソード

あんぱん 110話 やさしいライオン

連続テレビ小説「あんぱん」第110回の一場面(C)NHK

Yahooニュースによれば、この日の放送では、のぶ(今田美桜さん)と嵩(北村匠海さん)が羽多子(江口のりこさん)と同居を始める中で、嵩が急きょラジオドラマの脚本を依頼される展開に。

その題材となったのが、やなせたかし先生の「やさしいライオン」でした。

本来の「やさしいライオン」は、母を亡くしたライオンと、子を亡くした犬が親子のように絆を結ぶ物語。

 

1967年にラジオドラマとして放送され、その後1969年に絵本、1970年には手塚治虫さん製作のアニメ映画にもなりました。

ドラマでは、嵩が一晩で書き上げた脚本が放送され、史実の“悲しい結末”ではなく、新たなラストが描かれました。

この展開が、SNSでも「泣けた」「心が温まった」と大きな話題になっています。

 

「やさしいライオン」ってどんな物語?

やさしいライオン

出典:フレーベル館『やさしいライオン』(やなせたかし)

ドラマの中で取り上げられた「やさしいライオン」。

実際にどんな作品なのか気になる方も多いと思います。

絵本の読み聞かせをしている動画がありましたので、そちらをどうぞ!

 

「あんぱん」では、嵩の書き溜めていた時には最後は警官に撃たれて死んでしまっておわりでしたが、その後書き直して、お母さんの老犬を背に乗せて・・・というところがメルヘンチックになっていて、メッチャ良かったです。

 

SNSでも大反響

放送後、SNSでは多くの感想が寄せられています。

「やさしいライオン泣けた……」

「小さいころから読んでいた絵本だったから感動した」

「嵩の優しさが詰まった素晴らしい回」

 

僕自身も、年を重ねて涙もろくなったせいか、朝から涙腺崩壊でした。

きっと同じように心を揺さぶられた方がたくさんいると思います。

 

『あんぱん』を見逃した方へ(U-NEXTで視聴可能)

「今回の放送を見逃してしまった」「途中からでも『あんぱん』を見てみたい」という方も多いはず。

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「やさしいライオン」の回も含めて、過去の放送を振り返りながら楽しめますよ。

 

まとめ

『あんぱん』第110回「やさしいライオン」は、私にとって忘れられない放送になりました。

朝から泣いてしまうほど感動し、やなせたかし先生の名作の力を改めて感じました。

あなたはどう感じましたか?

 

「やさしいライオン」を知っていた方も、今回初めて触れた方も、ぜひ感想を聞かせてください。

そしてまだご覧になっていない方は、ぜひU-NEXT×NHKオンデマンドでチェックしてみてくださいね。

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