40代、50代の人で、転職を考えてる人って結構いると思います。
でも、いざ転職となるとどうしようかな~と迷っている人も、これまた結構いるのではないでしょうか。
私の場合ですが、47歳で思い切って転職をしてみました。
その年は、ちょうど子供が高校生と中学生に上がるタイミングでした。
正直、私も不安はありましたが、妻も相当不安だったのではないでしょうか。
さて、そんな思いをして転職をした私ですが、現在転職して6年目になりますが、どうだったのか感想をお伝えしていきますね。
40代後半で転職してみた感想は?
「転職して、良かった」というのが私の感想です。
職種、給料の変化、転職のキッカケなど気になりますよね。
そちらも、お伝えしていきますね。
職種について
私の職種ですが、
前職:障害福祉サービス(支援員)
現職:障害福祉サービス(管理者、サービス管理責任者)
ということで、同じ業種での転職でした。
給料の変化は?
前職の給料が、年収で約370万円ほどでした。
転職してからの給料ですが、現在6年目になりますが、年収で約520万円。
140%に給料がアップしました(^^)
転職のキッカケ
前職の仕事場で9年近く勤め、サービス管理責任者(以下サビ管)の資格を取得していました。ただそこではサビ管としては働いていませんでした。
同じ地域の福祉事業所で、サビ管がほしいという事業所があり、そこから声を掛けられていました。
1、2年程迷いましたが、給与の条件など良くなり、今後子供の大学進学のことなど考え、思い切って転職することにしました。
中高年、40・50代の転職についてアドバイス
アドバイスと言うとおこがましですが、次の3つに当てはまるのなら、転職を考えてみても良いと思います。
- 経験を活かせる職業
- 給料の増収が見込める
- 今の職場では将来性がない、自分の力を評価してくれる職場で働きたい。
誰もが新しい環境に飛び込むことは不安を感じると思います。
人生は1回きりです。今より良くなるのなら自分を信じて挑戦してみてはいかがでしょうか。
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