同じ体型なのに、色白と色黒ではなぜか色黒のほうが筋肉質に見えますよね。
実際、ボディビルダーやフィジークの選手は、コンテストでより筋肉を美しく見せるために肌を黒くしています。
ただ、この頃は紫外線のことが気になり、あまり日焼けしたくないという人も結構いると思います。
実際、ボディビルダーやフィジークの選手の中にも、肌を黒くするのに方法が色々分かれるようです。
- 実際日光浴する
- 有害紫外線をカットした日焼けマシーンで肌を焼く
- タンニングローションという液を肌に塗って肌を黒くする
- コンテスト直前にカラーリングといってスプレーを吹き付けて色を黒くする
といった具合です。
僕の場合は基本的に庭で日光浴をして肌を焼いてますが、紫外線を浴び過ぎは、皮膚ガンとかなるのは怖いので、1日に長くても30分以上にならないようにしています。
また、何年か前には、始めてタンニングローションを試してみました。
今回の記事では、僕の庭でのタンニングと、紫外線が気になる人のために、僕が実際に使ったタンニングローションの感想をお伝えしていきます。
日光浴でタンニング
自宅の庭がある人で、日光浴でタンニングしても大丈夫という人ならこの方法でいいと思います。
また、丈夫な骨にするためにも、短時間なら紫外線を浴びることが必要なんだそうです。
公益財団法人 骨粗鬆症財団のサイトより
日光浴はどのくらい必要?
日光浴もよいといわれます。一日どのくらい必要でしょうか?
夏なら木陰で30分、冬なら手や顔に1時間程度、日に当たるだけでじゅうぶんです。ビタミンDはカルシウムの吸収をよくするために、骨をつくるうえで欠かせない成分ですが、食事からだけではなく、日光浴により皮膚でもつくられます。
またガラスは紫外線をあまり通さないため、窓越しの日光浴ではあまり効果は望めません。一日中家の中にこもりきりの人は、食事からじゅうぶんなビタミンDをとらないと不足してしまいます。
ただ、紫外線の浴び過ぎは皮膚ガンの危険もあるので、30分以上の日光浴は避けた方が良いです。
なので、僕は庭で仰向けで15~20分、うつ伏せで15~20分、ずつ日光浴しています。(5~9月)
日光浴の時に便利なグッズがあるので紹介します。
日光浴に便利なグッズ
「キャンピング・ベッド」があると、気持ちよく日光浴ができます。
マイガーデンで日光浴を考えている方に、まだキャンピングベッドを持っていないならこの際購入してみるのも良いかもしれません。
「丈夫さ・大きさ・角度が変えれる・枕がある」ということで、下のキャンピングベッドがおすすめです。
タンニングローションを使ってみた
4、5年前ほどだと思いますが、
タンニングローションを使ってみたことがあります。
口コミでBronzeTurner(ブロンズターナー)というのが良いということで、購入して試してみました。
ローション前とローション後の画像があるので比べてみてください。
3日ほど塗り続けたら、この色になりました。
さらに濃くしたい場合は、何日間か塗り続けるともっと濃くなるようです。
僕の場合、このぐらいの色が良かったので、3,4日おきに塗り続けることで、この肌の色をキープしてました。
タンニングローションを使うメリットとデメリットがあるので、紹介します。
メリット
- 紫外線のリスクをカットできる
- 夏冬関係なく1年中、肌を小麦色にできる
デメリット
- 肌の色をキープするのに塗り続けなければいけない。(その分手間とコストがかかる)
- 色移りに注意。(しっかり乾かしてから着衣しないといけない)
塗らなくても、飲むだけでできるタンニングサプリが・・・
なんと、ローションでなく飲んで日焼けが出来てしまうという、しかも筋肉まで増強できるという凄いサプリがありました。
僕はまだ試したことがないので感想は伝えれませんが、海外ではもう流行しているらしく一度試してみたい商品です。
以上、「細マッチョに見せるにはタンニング効果的!日焼けが気になる人にはコレがおすすめ」でした。
では、また!
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