ダパンプは気持ちいいよ~!
♪カモン・ベイビー・アメリカ~
♪どっちかの夜は昼間~
いやいや、それはDA PUMPでしたね(笑)
もとい、“ダ”は余分でした。
パンプは気持ちいいですよ!
えっ、パンプって?
って思う人もいるかもしれませんね。
パンプは正式には“パンプ・アップ”の略で、
筋トレした後に、筋肉が膨れてパンパンになる現象のことです。
ちなみに、USAが大ヒットした「DA PUMP」のグループ名の由来は
スラングで
「DA」が「THE」の意味、「PUMP」は「JUMP」という意味で、
「音楽にのって飛び跳ねる仲間」なんだそうです。
へぇ、へぇ、へぇ・・・
おっと、ちょっと話が脱線。失礼しましたっ(‘◇’)ゞ
そうそう、
筋トレした後に筋肉がパンパンに膨らむ現象ですが、
何故そうなるんでしょうか?
筋トレしたから、筋肉が付いて太くなったー!
ってことでは、ありません。
筋トレして直後に筋肉はつきません。むしろ筋肉壊しちゃってますから~。
パンプアップは
一時的に水分(血液、リンパ液)が筋肉に流れこむことで起こる現象なんです。
つまり、鍛えてる筋肉に栄養などを送り込むために血液等の水分が流れ込むために起こるもので、
一時的に、あくまでも一時的に、
筋肉が太くなるだけです。
なので、悲しいかな、時間が経てば元に戻ります(涙)
また、筋トレ歴が浅い人にはこの感覚はないかもしれません。
筋肉量がまだ少ないため送りこまれる水分量も少ないので。
逆に筋肉量が多くなってくると、流れ込む水分もおおくなり、
いわゆる パンプした~!という感覚になりやすくなります。
筋肉が大きくなったり、戻ったり、ケンシロウもパンプさせてるのかな?
(毎回破れる服、どうしてんだろう?)
パンプ感は個人差もあると思いますが、僕的には気持ちがイイです。
Feel so good!
僕の場合も、筋トレを始めたばっかりの時はこの感覚はなかったです。
二頭筋や大胸筋がある程度付いてからパンプする感覚が得られるようになってきました。
これも個人差があるので、筋トレ歴1年ぐらいでなる人もいれば、2年、3年ぐらいでパンプの感じがわかるようになる人もいるみたいです。
ただ、パンプしなければ、筋肥大しないというわけではありません。
コツコツ「筋肉のつく3つの原則」を守ってやっていけば、確実に筋肉質な身体になっていきます。
パンプしないからダメじゃん!
と思わなくても大丈夫ですよ。
安心してください、付いてますよ!(筋肉が)
なので、パンプアップはある意味、「やったぞ~」感みたいなもので、
自己満足てきな要素が強いかもしれませんね。
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