最近はコロナ過で家トレ需要が高く、家トレのための筋トレグッズが売れていますね。
その中でも家トレに必需品で人気なのが「ダンベル」です。
今回はそのダンベルの中でも、特に「アジャスタブル・ダンベル」で人気のあるおすすめの製品を、家トレ歴10年以上の私がレビューや比較などしながら参考動画もあわせて紹介していきます。
アジャスタブル・ダンベルのメリット、デメリットは?
まず先に、「アジャスタブル・ダンベル」のメリットとデメリットをお伝えしておきましょう。
メリットは
- 重量変更が簡単、速い
- スペースをとらない
- デザインがかっこいい
- オン・ザ・ニーができる ※オン・ザ・ニーとは
デメリットは、
- 価格が高い
- 簡易可変式ダンベルに比べて耐久性が劣る
といったことが挙げられます。
つまり機能重視なら アジャスタブル・ダンベル がおすすめということになりますね。
アジャスタブル・ダンベル 人気の主流5つ
最近(2023年時点)の主流で人気のあるアジャスタブル・ダンベルは以下の5つです。
- 新型フレックスベル
- プロバーベル
- メタルダンベル
- ボウフレックス
- パワーブロック
アジャスタブル・ダンベル おすすめは?レビューと比較あり
家トレ歴10年以上の私ですが、初心者におすすめ、いや初心者のみならず上級者までにもおすすめできるアジャスタブル・ダンベルは次の2つです。
- 新型フレックスベル
- プロバーベル
なぜこの2つが特におすすめなのかは、
- 重量変更が超簡単(シャフトをもったままできる。約1秒)
- 重量変更に合わせてシャフト幅が変わる(トレーニングの可動がしやすい)
といった理由からです。
それでは、おすすめの新型フレックスベルから順に5つの主流人気アジャスタブル・ダンベルを、レビューや機能など交えながら私のおすすめ順に紹介していきます。
新型フレックスベル
私のイチオシがこの新型フレックスベル。
私のココが「イチオシポイント」
- 重量変更が超簡単(シャフトをもったままで回すだけ。約1秒)
- 重量変更に合わせてダンベルの幅も変わる(トレーニングの可動がしやすい)
- シャフトの太さが細めで握りやすい(直径3.2㎝)
- 見た目がスタイリッシュでカッコイイ!
機能
- 最大重量36㎏
- 2㎏刻みで変更
- 片手でシャフトを回すだけで重量変更できる
- シャフトが細めで握りやすい(直径3.2㎝)
- シャフトが横にはみ出さない(可動域的に筋トレしやすい)
レビュー
Amazonでの総合評価は、星5つ中「4.8」と超高評価。
48件のグローバルレビューがあり、そのうち星5つが84%、星4つが14%をしめています。
(2023年8月時点)
使い方やメリット・デメリットなど下の動画が参考になります(^^♪
プロバーベル
フレックスベルと非常によく似ている製品です。
フレックスベルと違う点を挙げるとすれば、
- シャフトが太目(直径3.6㎝。握力がない人は疲れやすいかも)
- フレックスベルより重量を細かく調整できる
- フレックスベルより重い重量をあつかえる
機能
- 最大重量41.5㎏
- 1.5㎏刻みで変更
- シャフトを持ったまま回すだけで重量変更できる
- シャフトが横にはみ出さない
レビュー
Amazonでの総合評価は、星5つ中「4.3」と超高評価。
33件のグローバルレビューがあり、そのうち星5つが66%、星4つが14%をしめています。
(2023年8月時点)
使い方やメリット・デメリットなど下の動画が参考になります(^^♪
メタルダンベル
こちらもフレックスベルやプロバーベルと非常によく似ている製品です。
フレックスベル、プロバーベルとの違いは
- シャフトが太目(直径3.8cm)
- 1㎏刻みと一番細かく重量調整ができる
- 最大重量が3製品の中で一番軽い
- フレームがあるのでダンベルの幅が変わらず長め(オンザ・ニーはできる)
機能
- 最大重量32㎏
- 1.0㎏刻みで変更
- 片手でシャフトを回すだけで重量変更できる
レビュー
Amazonでの総合評価は、星5つ中「4.5」とかなりの高評価。
43件のグローバルレビューがあり、そのうち星5つが71%、星4つが17%をしめています。
(2023年8月時点)
どんな製品なのか、下の動画が参考になります(^^♪
詳しいレビューなど、下のAmazonのリンクから見ることができます。
ボウフレックス
こちらは、フレックスベルやプロバーベル、メタルダンベルと形状がかなり違うダンベルになります。
フレックスベル、プロバーベル、メタルダンベルとの違いは
- シャフトが太目(直径3.8cm)
- 外側のダイヤルを回して重量調整(シャフトを持ったままではできない)
- ダンベルの幅が長い。また重量が変わっても幅は変わらない
機能
- 最大重量41㎏
- 概ね2㎏刻みで重量変更(ただし重さに誤差がある?下の動画参考)
- 外側のダイヤルを回して重量変更
レビュー
Amazonでの総合評価は、星5つ中「4.4」とかなりの高評価。
74件のグローバルレビューがあり、そのうち星5つが72%、星4つが11%をしめています。
(2023年8月時点)
ボウフレックス:わかりやすいレビュー動画↓
詳しい製品の情報やレビューは↓のリンクからご覧になれます。
パワーブロック
フレックスベル、プロバーベル、メタルダンベル、ボウフレックスと特に違う点は、重量調整がピンの抜き差しで調整する点です。
ピンが折れたら・・・という心配の声はあります。
レビュー
Amazonでの総合評価は、星5つ中「4.3」と高評価。
58件のグローバルレビューがあり、そのうち星5つが63%、星4つが21%をしめています。
(2023年8月時点)
パワーブロックタイプ:わかりやすいレビュー動画↓
詳しい製品のレビューやその他の情報はこちらから↓
正規品とほとんど変わりなく使えて値段もお手頃と、高評価なのがFIELDOORのダンベルです。
アジャスタブル・ダンベル まとめ
いかがでしたでしょうか?
アジャスタブルダンベルは、簡易式可変式ダンベルと比べて、メリットとデメリットを挙げると、
メリット
- 重量変更が簡単、速い
- スペースをとらない
- デザインがかっこいい
- オン・ザ・ニーができる
デメリット
- 価格が高い
- 耐久性が劣る
といったところでした。
現在(2023年時点)、人気主流のアジャスタブル・ダンベルは以下の5つ。(おすすめ順)
- 新型フレックスベル
- プロバーベル
- メタルダンベル
- ボウフレックス
- パワーブロック
そしてこの6種の中でも、家トレ歴10年以上の私が断然おススメしたいのが
- 新型フレックスベル
- プロバーベル
の2つでした。
特に新型フレックスベルは私のイチオシで、シャフトの太さ(直径3.2cm)が細めで握りやすい、デザインがスタイリッシュ、重量変更が超速く(1秒)て簡単(シャフトを持ったままできる)。
以上、【2023】初心者にもお勧め可変式アジャスタブルダンベル人気5選(動画付)!でした。
あなたの家トレライフにお役に立てれることを祈っています(^^♪
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