最近はコロナ過で家トレ需要が高く、家トレ用の筋トレグッズが売れています。
そのなかでも人気なのがダンベル、特に「アジャスタブルダンベル」が売れています。
このアジャスタブルダンベルのメリットといえば、
- 重量変更が楽、速い
- スペースをとらない
- デザインがかっこいい
- オン・ザ・ニーがしやすい
が挙げられます。
※「オン・ザ・ニー」とは、ベンチプレスやショルダープレスなどで重い重量を扱う時に、膝の上にいったん乗せて脚の力を使って、筋トレのスタートポジションまでダンベルを持っていくために使うテクニックです。
ただ、メリットがある反面、デメリットもあります。
- 価格が高い
- 耐久性が劣る
そんなアジャスタブルダンベルですが、3つのタイプが主流です。
その中からいざ選ぶとなると、「どのタイプが良いの?」「どの製品が良いの?」と悩んでしまいますよね。
アジャスタブルダンベルを買おうと思っているなら、購入前に、それぞれの特徴やレビューなど、動画も交えていますので、一度ご覧になってからにしてはいかがですか?
ぜひ、購入の参考にお使いください!
アジャスタブルダンベル主流3タイプ比較
アジャスタブルダンベルのおもなタイプは以下の3つです。
- パワーブロック
- ボウフレックス
- フレックスベル
それぞれを相対的に比較してみました。※ボウフレックスは1setでの販売なのでご注意。
重量変更 | 耐久性 | 価格 | おすすめ度 | ||
パワーブロック | ![]() |
ピン式
速い |
良い | 23kg×2set
約65,058円 |
★★★★☆ |
ボウフレックス | ![]() |
ダイヤル
速い |
普通 | 24kg×1set
約32,000円 |
★★★☆☆ |
フレックスベル | ![]() |
シャフト式
速い |
やや弱い | 32kg×2set
約62,000円 |
★★★★★ |
パワーブロック
重量調整
ピンを抜き差しして調整。
最小は3kg~最大23kgまで。(片方)
最大40.5kgの製品もあります。
4,5kg、9kg、13,5kg・・・と4.5kg刻みで重量が変えられますが、この刻み幅から、さらにー0.5kgまたはー1kgで調整できます。(中にあるウエイトを抜差しする)
パワーブロックタイプ:わかりやすいレビュー動画↓
詳しい製品のレビューやその他の情報はこちらから↓
正規品とほとんど変わりなく使えて値段もお手頃と、高評価なのがFIELDOORのダンベルです。
片方22kgのセットだと、28,800円。正規品の半額以下で買えます。片方40.5kgのセットでも41,000円とかなりコスパが良いです。
ボウフレックス
重量調整
左右外側についているダイヤルを回して調整。
最小2kg~最大24kg。
2kg刻みで重量が変更できる。
ボウフレックス:わかりやすいレビュー動画↓
詳しい製品のレビューやその他の情報はこちら↓
フレックスベル
重量調整
シャフトを回して調整。
最小2kg~最大32kg。
2kgきざみで重量調節ができる。
フレックスベル:わかりやすいレビュー動画↓
詳しい製品のレビューやその他の情報はこちら↓
アジャスタブルダンベル まとめ
いかがでしたでしょうか?
アジャスタブルダンベルは、普通の可変式ダンベルと比べて
メリット
- 重量変更が楽、速い
- スペースをとらない
- スタイリッシュ
- オン・ザ・ニーがしやすい
デメリット
- 価格が高い
- 耐久性が劣る
といったところが挙げられました。
また、アジャスタブルダンベルは以下のように3つの主流タイプがありました。
- パワーブロック
- ボウフレックス
- フレックスベル
それぞれ特徴があるので、この記事本文のレビューや動画などを参考に、あなたにあったダンベルを選んでくださいね。
紹介しましたアジャスタブルダンベルほどではないけど、普通の可変式ダンベルより簡単に受領変更ができて、丈夫で耐久性があるダンベル「クイックロック」はこちらを参考にどうぞ↓

プレートの付替えやスペースは気にしない、とにかく、安くて丈夫な可変式ダンベルが良い!という方にはこちらの記事を参考ください↓

以上 人気の「アジャスタブルダンベル」タイプ別で比較!おすすめはどれ? でした。
あなたの良い家トレライフにお役に立てれば幸いです!
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